20代の備忘録

某外資系総合系コンサルタントのペーペー。日々思ったことをつらつらと書いて少しでも世の中に伝われば。尊敬する人は出口治明氏。興味がある分野⇒ブログ(作成中)、投資信託を中心とした資産運用・ファイナンシャルリテラシー、読書、旅行、歴史、音楽、サッカー、野球。

親という存在:思ってくれるけど、守ってくれる保証はない

どーもお久しぶりです。

プロジェクトにアサインされて、1週間が経過しました。ぼちぼちやってます。

 

今日の親について少し書こうかなと思います。

刺激的なタイトルだけど、親って結構危険な存在だと思う。

自分が一部上場の前職を辞める時も相当ブーブー言ってきたし、平気で自分たちの思考を押し付けてくる。

※ドリームキラーってやつだっけ?

 

幸いにも(?)僕は昔から人の言うことをきかない方だったし、

自分の行動にはちゃんと責任を取ってきた。

でも所謂『いい子』や自分で思考できない子の場合、どうなるのだろうか?

自分が本当にやりたいことをできず、詰まらない人間になってしまうのではないだろうか?

 

改めて思うけど、自分の人生や生活をどうするかは自分自身に掛かっている。

勿論親の経済状況や人的資源を否定するつもりはない。ただどれだけ恵まれた環境でも、自分の頭で腹落ちするまで考え、実践することが一番大事なのだ。

 

なんかすげー一般論になってしまったなあ。。。

 

royal englishは本当に必要なのか?

更新がとまりすぎていた。。。

センセンシャル!何でもしますから!

 

さて今回は、英語について描いてみようと思う。

転職先が外資系ということもあり英語に触れる機会が非常に増えた。

僕自身、英語は話すのは難しい、聞くことは簡単な内容ならおk、読み書きは問題なくできるレベルである。

(最も日本語が不自由な可能性もあるが。。。)

 

そのため最近英語の学習に力を入れているが、その中で疑問に思っている事がある。

それは『英語の学習でroyal english1』が本当に必要なのか?という事だ。

 

僕の周りでも、『英語はやっぱりroyal english!それ以外はだめ!』みたいな人がいる。

だけどこれはただの美学であり、情緒なのではないだろうか?

数字・ファクト・ロジックで考えたら、本当にそうなのだろうか?

 

現在世界中の英語人口は17.5億人と言われている。

そのうち英語を母国語としている人たちは、約4億人、そしてroyal englishの使用者である連合王国の人口は約5000万人である。

つまりroyal englishの使用者は英語人口の3%にすぎないのだ。その為にroyal englishをビジネスや自己研鑽の為に勉強するのは、効率的でないような気がする。

 

僕はroyal Englishそれ自体や、習得しようとしている人を否定するつもりは全くない。ただ全体の英語人口のうち、わずか3%の為だけに高いお金や時間を費やさなくても、

Skype英会話や外国人向けのバーで簡単かつ安値で実践的な英語が身につくのではないだろうか、という示唆が言いたいのである。

 

ある日本の著名な科学者が世界中の学会で、これからのpoor englishが公用語になる、という発言をしたことがあるというが非常に共感した。綺麗に上手く話せなくても、とにかく多くの英語話者と話して、実践することが大事なのだ。

そもそも論であるが、英語が話せれば、付き合える人、働ける環境や国、得られる情報も桁違いに増えるのであるから、非常に生産性の高い行為である(これは最近ようやく気づいた。。。)

 

そういった意味では非常に恵まれた環境にいるので、どんどん実践していこうと思った。とか言いながら早速台湾人の同期から、英語でSkypeしててんやわんやしているだけれど(笑)

 

よろしくどーぞ

 

自分のキャリア①~ファーストキャリアと退職~

私事で恐縮ですが、3月31日をもって現職を退職した。

4月からは紹介文に総合系コンサルで働くとあるが、あれは4月から。つまりフライングだ(笑)

 

というわけで、忘れないうちに今回のブログでは3年間について振り返ろうと思う。

 

【会社】

東証一部上場のメーカーの総合職。

人はいい人ばっかりだし、給料もそこそこよかった。

 

【入社した理由】

内定もらった企業の中で一番条件(給料、知名度)がよかったら。

※もっと「まともな理由あるだろ!」だって?マジでこれだけなんだwww

 

とまあ、こんな感じでくそテキトーな理由で入社したが、本当に様々な経験をさせてもらった。一回のブログでは書ききれないので、何回かに分けて書いていきます。

 

一番良かったことは、一番最初の上司と先輩(課のNO2)に出会えたことである。

この二人がいなかったら、今自分が真剣にキャリアプランを考えていなかったと思う。

 

上司はいい意味で強かでずる賢い、そして合理的でドライなリアリスト。ただプロ意識がとても高く、上にもしっかり意見するタイプ。完全に僕と似た者同士だ(笑)

先輩はとても器が大きい人で、ぶっきらぼうだがとても優しい。自分のことよりもまず人のことを気に掛けるタイプ。自分僕の人生で一番面倒を見てくれた人だ。

 

今日はその上司から言われたことをで印象に残っている言葉が2つある。

「3年後にはこの課だけじゃなく、他の部署、他の会社でも通用する能力をつけてね。そのためには3年間は真剣に仕事に取り組んでね。」

「自分が給料をもらっている意味をよく考えろ」

 

この2つの言葉、僕は「プロ意識」「責任感」のことだと思っている。

上の言葉も今後キャリアアップのためには、若いうちから努力する大切さを学んだし、

下の言葉はお金(=という代価)をもらっている以上、仕事では全力を尽くすべきだとも意識している。

 

ただ補足すると上司は人間的には決して性格はよくない(笑)

強引で、部下に対する要求水準も高く、陰口なども凄く多いし、ずる賢い。

※ちなみにこれは上司も自覚しているし、僕も面と向かっていったことがある。というか上司からは「俺も性格悪いけど、君もホント性格悪いし、ずる賢いよね~」とよく言われていた(笑)

 

ただ仕事はめちゃめちゃできる人だったし、上に媚びることなく、どんな状況でも決して逃げなかったし、責任を取り続けた。部下のキャリアや給料についても真剣に考えてくれたし、僕を早く戦力にしようと思って厳しく指導し、早くから多くの実践の場を与えてくれたのは事実だ。

この上司がいたからこそ、仕事に向き合う姿や、将来のキャリアプラン等も真剣に考えることができた。重ね重ね本当に感謝。

 

さて次回はこの先輩の話とか、会社との付き合い方について書いてみる。

 

よろしくどーぞ

 

 

 

自転車通勤と「仕組み化」

2回目の投稿ですね。よろしくお願いします。

 

今回のテーマはですね、「仕組み化」ですよ。

コレ至ることで言われていることですね。所謂「自分の意志・モチベーション・能力など属人的な要素を排除し、だれでも作業をするレベルで行動できるようにするシステム」ってヤツです。

 

これ、ホント便利なんですよ!

何が便利かって言うと、私みたな怠惰な人間でも仕組化のおかげでやらざるを得ないようになるので(笑)

 

さてその怠惰な人間に効果的な「仕組み化」ですが、その効果がより出る方法を考えました。

それは、、、普段の「義務=生活でmust do」のことを習慣化した方がモチベーションや継続性がつくのでは、ということです。

 

これどういうことかって言うと、日常生活で絶対にしないと成り立たないものを仕組み化した方が、モチベーションや継続性が強化されるということです。

 

私の場合だと、「自転車通勤」ですね。

私は運動と気分転換を兼ねて自転車通勤をしているのですが、これも「義務を仕組化する」ことだと考えております。

ダイエットや運動がなどが挫折しやすい理由は「習慣化」されていないからだと思うんですよ。
ジム行ったり、着替えたり、カロリー制限したり、、、
モチベーションも上がりづらいですよね笑
その点自転車通勤は「出勤」というサラリーマンの「義務」なので、モチベーションもヘッタクレもありませんwww絶対にしなければいけないのでwww
 
こんなの何でもいいと思いますよ。例えば
・トイレに暗記物の紙を貼っておく(人間の生理現象を利用)
とかそんなレベルですwwwwwww
 
というわけで初めてちゃんとした記事を書いてみました!
これからもたくさん書いていこーと思います(#^.^#)
 
よろしくどーぞ。